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便秘の女性の隠れた悩み…それは「痔」です。

便秘になると、水分の少ない硬い便を出さなければならないため、自然と強くいきむことになります。ただでさえ排便時の腹圧は、立っているときの3~6倍といいます。便秘の便を出すにはさらに力がかかるわけですから、肛門の周辺がうっ血して、切れたり腫れたりする危険が。そうすると、痔になるわけです。

直接的な原因としては、便秘や下痢などの排便障害によるものですが、おおもとをたどれば、便秘を招くような食生活や運動不足など、生活習慣が大きく影響しての発症。

痔はクセになりやすいともいいます。薬にばかり頼る対処療法ではなく、自分の生活習慣を見直して、再発を防止していきたいですね。

発熱や膿みを伴う痔や脱肛した場合は、病院に行かなくてはなりませんが、そのほかの痔なら、自宅でセルフケアができます。

以下を参考にしてくださいね。

(1)肛門を温める

肛門周辺の血流を良くして、筋肉の緊張を緩めるために、湯船にゆっくり浸かると即効性があります。使い捨てカイロをタオルで巻いて、肛門に当ててもOK。

(2)肛門の筋トレ

便を押し出す「肛門括約筋」を鍛えるトレーニングをします。立った状態で、息を吸いながら3秒ほど肛門をキュッと締め、その後3秒ほど緩めるのを繰り返します。1日に5分間以上行なうと効果的。脱肛を予防できます。

(3)市販薬の力を借りる

注意点は、痔の種類によって使い分けをしたいこと。腫れのひどいいぼ痔なら、炎症を抑えるステロイド成分は入ったものを選びましょう。逆に、切れ痔の場合はステロイドの入っていないものが適しています。ステロイドには傷の治りを妨げる作用があるからです。

ただし、いずれの市販薬も1~2週間の使用にとどめ、効果がないようなら病院での診察を受けるようにしましょう。

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2007年10月13日 11:03に投稿されたエントリーのページです。

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