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女性ホルモンの影響

普段はなんでもなくても、「生理前になると便秘がちになる」という女性はいませんか?
実はこれ、女性ホルモンの分泌が影響しているのです。

「女性ホルモン」には排卵の準備を進める「卵胞ホルモン(エストロゲン)」と排卵を抑制する「黄体ホルモン(プロゲステロン)」の二種類があります。

基礎体温をつけているとわかりやすいですが、排卵が起こると女性の体は高温期に入り、「黄体ホルモン」の分泌が盛んになります。これが、だいたい生理開始の2週間くらい前にあたります。

「黄体ホルモン」が分泌されると、大腸の水分吸収が盛んになって、便に含まれる水分量が低下します。そうなると、便を押し出すぜん動運動も弱くなり、普段より便秘状態になりやすいわけです。

さらに、生理前症候群(PMS)などを併発して、心身がストレスにさらされると、便秘症状をさらに悪化させる可能性も。

生理前症候群は、ホルモンバランスが崩れることによる、自律神経の乱れが原因と言われています。便通と自律神経は深く関係しており、こころの不調も便秘症状の悪化の引き金となってしまうのです。

ただ、便秘症状もPMSも生理開始後にはおさまってくるはず。

生理開始後3日目くらいからは、今度は「卵胞ホルモン」の分泌が盛んになり、新陳代謝も活発になってきます。このホルモンの働きで水分や老廃物の排泄が促されることになり、便秘症状も徐々に改善されていくことでしょう。

心身がデリケートになる「黄体期」には、普段以上に、バランスの良い食事と規則正しい生活を心がけること。それが、便秘回避にもつながるのです。


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2007年10月17日 11:25に投稿されたエントリーのページです。

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