わたし達のからだは、口から入った食べ物の「栄養素」を体内に取り込み、「不要物」を便として体外へ排出しています。
ですから、適切な量を健康的に食べている場合、考えている以上に太るということは、まず考えられません。
そんなに食べているつもりはないのに、なぜか太ってしまう。
ダイエットをしているのに、なかなか効果があがらない。
もし、あなたがそうなら、その原因はもしかしたら「便秘」にあるのかもしれません。
健康な状態の腸であれば、便が大腸の最後の部分である直腸に入ると、脳に「ウンチを出したい」というシグナルが送られ、それが「便意」としてからだに伝わります。
でも、腸がしっかり働いていないと、脳が「便意」のシグナルを感じにくくなり、便秘につながってしまうのです。
食べてから便がつくられて排出されるまでの時間が長いというのは、新陳代謝が低いということ。それだけからだに余計な脂肪を溜め込みやすく、太りやすくなっている状態なのです。
肉類に偏った食事や、夜遅くの食事、早食いなどは、腸に負担をかけて動きを鈍らせ、便秘を招く要因となるので、絶対に避けたいこと。
さらに、からだが摂取した脂肪を持て余してしまったときは、「腸の隙間」に溜め込まれることを知っていますか?
腸は、消化・吸収の際に伸び縮みするもの。そのため、周囲にはあらかじめ余分なスペース・隙間が存在しているのです。
でも、もしそこに脂肪がついてしまったら・・・。そう、腸は活発に動くことができなくなこれまた、便秘への道へ一直線!
脂肪が腸の周辺だけでなく、全身につかないうちに、早めに改善策を取らなくてはいけませんね。