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大腸がん

「便秘」という症状自体は、病気ではありません。

でも、「便秘」を放置しておいては病気の原因になりますし、「普段と違った便」には気付かない病気のサインが隠れていることもあります。

腸の病気の代表的なものといえば、「大腸がん」です。

食生活の欧米化による脂肪過多、肉食への偏りによって、腸に負担がかかり、消化・吸収が遅れていきます。すると、腸内に便が長く溜まり、「活性酸素」が発生して、細胞のDNAを傷つけて、ポリープやがんをつくることになるのです。

腸の不調を見極めるには、次の3点に注目してみましょう。


・最近、便が細くて短くなった
・便に血液や粘液がついている
・便秘と下痢を頻繁にくり返す


こうした点に思い当たることがある人は、一度病院で診察を受けてみたほうがいいかもしれません。

便が細くて短いということは、腸内に排泄されずに残っている便のある可能性があります。この場合、腸の炎症や大腸にポリープ(腫瘍)があって、便の出口が狭くなり、排泄されにくくなっているのかもしれません。

ポリープが良性なら安心ですが、ガン化している場合も考えられます。

いずれにせよ、便と一緒に粘液や血液が排出されたら、腸の中に出血などの原因があると思われるので、専門医の検査を受けてみることです。

血便は痔と勘違いしやすいので、注意して観察しましょう。暗赤色の血液が便に混じったり、黒い血の塊が出たりなどの特徴があれば、がんが疑われます。

でも、いたずらにがんを怖がる必要はありません。

大腸がんは、定期的に大腸の内視鏡検査をして、ポリープがあればすぐに切除することで、早いうちに対処することが可能だからです。

また、大腸がんは胃がんや肺がんなどに比べ成長が遅く、リンパ節への転移なども少ないため、早期発見もしやすいもの。

気になる人は、自覚症状がなくても、定期的な検査を受けるようするといいですね。

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2007年11月06日 11:55に投稿されたエントリーのページです。

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