« 「水」を変える | メイン | 高機能ヨーグルト »

ヨーグルト

腸内細菌研究の第一人者によると、

「ヨーグルトはデザートではなく、“予防薬”と考えていい」

というほど、健康効果の高い食べものです。

「肌に近い弱酸性」を謳う洗顔料や基礎化粧品がありますが、なぜ「弱酸性」が良いか知っていますか?

それは、酸性であることによって、ウィルスや細菌に対する「バリア機能」が働くから。
これは、肌ばかりでなく、腸内でも同じこと。腸を酸性に保ち、便秘という汚れた状態にしないために有効なはたらきをしてくれるのが、ヨーグルトなのです。

腸内を酸性に保つには、善玉菌が必要。ヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌は、腸内に善玉菌を増やす役割を果たします。しかも、乳酸菌がつくりだす乳酸は悪玉菌の増殖も抑制してくれるので、整腸のダブル効果が期待できるのです。

悪玉菌は、腸内を酸性ではなく、アルカリ性に導く原因となるもの。食生活の欧米化やストレスなどで、腸内はアルカリ性に傾いてしまいます。すると、便秘や肌荒れなどの、好ましくない症状を引き起こすのです。

では、どれくらいのヨーグルトを食べれば、便秘解消に役立つのでしょう?

前述した整腸効果を実感するためには、1日100グラム(市販の1カップ程度)以上、できれば200グラムを目標に食べることです。

この量を毎日食べ続ければ、1週間ほどで善玉菌優勢の理想的な腸内環境に整えられ、便秘症状も改善されるはずです。

ただ、ヨーグルトは即効性がある反面、食べるのをやめてしまうと、途端に効果が失われるという弱点も。また、2~3日に一度という食べ方でも効果は半減。毎日食べ続けてこそ、効果を実感できるものと言えそうです。

「毎日食べるのは大変!」という人は、ドリンクタイプのヨーグルトもあります。また、ドレッシングにしてサラダにかけたりなど、自分が続けやすいスタイルでトライしてみるといいかもしれませんね。

About

2007年11月20日 11:58に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「「水」を変える」です。

次の投稿は「高機能ヨーグルト」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35